施設の紹介

２・３階は全て療育の指導訓練スペースです。

国の基準値1人当たり約3㎡（定員10名➡30㎡以上）の広さがあれば療育は可能ですが、当施設は基準値の倍以上のスペースでのびのびと過ごすことができます。

放課後等デイサービスは対象が小学校1年生～高校3年生で年齢の幅が広範囲です。その為、年齢、学年、個人によって過ごし方遊び方も多種多様です。それぞれにに合った環境で過ごすことができるようにしました。

メリハリをつけ

【静】と【動】を分ける

２階：主に【動】の遊び

３階：主に【静】の遊び

とメリハリをつけるために階で分けています。

物理的、視覚的、聴覚的に様々な療育支援の妨げにならない環境を作り、多動の特性があったり、音のある環境が落ち着く、動の遊びが好きなど、それぞれに合わせた環境でお過ごしただけます。

●2階【動】のスペースで主に過ごす

多動の特性

動の遊び

●３階【静】のスペースで主に過ごす

聴覚過敏の特性がある

静かな環境で学習に集中

落ち着いて過ごしたい時など 

パーティション等で視覚的な支援環境を作っても「音」の遮断は困難です。階を分ける事によって物理的にワンフロアでは困難な「音」の遮断が可能な施設となっています。